【月１０万円で、楽しく暮らすのだっ！】『リアルれんげ荘』は実現できるか？

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“れんげ荘”というのは、『かもめ食堂』でお馴染みの、

大好きな作家　群ようこさんの小説で

主人公の無職の女性が貯金を切り崩しながら、安アパートで月１０万円の生活を送る、

ささやかな幸せを求めるほのぼのストーリーです。

さて、新年度になったことだし、自分の生活費の予算決めは？

月の生活費の予算は１５万円以内としていましたが・・・
小説の“れんげ荘”に憧れていたのか？

月の生活費の予算は１５万円以内としていましたが・・・

ちなみに私の先月の生活費は　１５３、６７６円也

もはや１５万円以内にも収まってもないので１０万円以内などとうてい無理。

決して贅沢はしていないつもりなのですが、なぜこうなるのか？

大半を占めているのが家賃と社会保険料。

今月からは、生活費が下がる予定です。

とはいえ、これ自分の力ではないのです。

国民健康保険料を毎月、納めているわけですが

今年の３月までは前々年の所得（一年間まるっと働いていた頃の分）から計算されていたため

生活費に見合わない額の保険料を納めていました。

今年度の保険料額は昨年の途中で退職したため所得が少ないので、

国民健康保険料が下がるだけなのですが

上記の円グラフの割合から見るとかなりありがたい減額です。

その年ごとに年度分の保険料は、毎年6月に通知書が届きます。
保険料は、普通徴収の場合、6月から翌年3月までの年10回に分けて納めることになります。

今年度の保険料が気になり市のホームページで調べたのですが

計算方法が私には理解できずに断念しました。

高くなることは絶対にありないので６月の通知が来るまで待つ事にします。

お高い保険料を今月と来月は支払わなくてよい！うれしい。

ただ、その２か月分も後で割り振られるだけなのですが。

国民年金保険料も、老後のためにしっかり納めます。

ちなみに【国民年金保険料納付】前納で２年がお得です

でも、やっぱり月１０万円は無理なんです。

家賃だけでも５万円オーバー。

それ以外の出費は社会保険料と家賃を除くと５万円ちょっと。

でも　月１３万円以内なら何とかなるかも？

食費に計上しているお菓子も買ってしまうので控えることにします。

物価が上がっているとはいえ、

働いている頃より食費が高くなっているのも買い物に行く回数が

多いのが原因と思われる。

ついつい、余計なものに手が出るクセをやめなくては。

月１３万でも、楽しく暮らすのだっ！

一般的な楽しい暮らしとは、かなりズレはあるかと思いますが

自己満足。自分流の楽しい暮らし方ができれば良いのです。

あまりお金をかけずに楽しく暮らす方法を模索中！

〇ソロ活を極める
　　推しドラマ「ソロ活女子のススメ4」も始まったことだし
　　自分も気ままに、好きな場所に行くことにします。
　　ただ予算内なので出来ることは限られますが、
　　自分で好きにプランをたてられるのが魅力です。

〇英語の勉強
　　何度も何度も挫折を繰り返してきました。
　　英会話スクール、語学留学、サブスクといくらつぎ込んできたことか。
　　今回は無料英語アプリで自分のペースで楽しみながら始めています。

〇家族や友達と食事やお出かけ
　　一人も気楽でいいのですが、たまには
　　気心が知れた人たちとの時間は大切にしたいものです。

〇Ｕ－ＮＥＸＴで好きな映画、ドラマ観賞
　　契約しているインターネットのプランにＵ－ＮＥＸＴ一般作品見放題というのが
　　含まれている事を最近知りました。
　　契約当初のプランが料金変更となり自動で料金はそのまま
　　プラン内容のみグレードアップしたことによる産物です。
　　仕事をしている時はゆっくり視聴する時間もなく、
　　プランの中身が変更になったお知らせがあったはずなのに、
　　それさえも気が付かない有り様でしたが、棚ぼたで
　　ありがたいとしか言いようがありません。