５０代のコミュ障女子。やっぱり働かない生活継続中。
無職中の生活
何とか生きながらえておりますが、月日が過ぎるのが早いこと。
その間には、色々ありました。
一番の大きな出来事は、実家の両親の立て続けの入院。
（幸い命に係わる様な、病ではありませんでしたが。）
病院の面会は出来なかったのですが、それぞれの入院中に
家に高齢者一人では心配なので、しばらくぶりの
実家暮らしをしておりました。
せっかくの機会なので、昭和感満載の実家の物を断捨離することに。
亡くなった祖父母の物や、両親の判断に委ねた物も多く
スッキリとは行きませんでしたが、物の所在が分かったのは
大きな収穫でした。
そして、モクモクと断捨離で身体を動かすことと、家事をする事に
この上もなく充実感を感じておりました。
元の一人暮らしに戻った今は？
幸い、両親も元通りに回復し、一人暮らしの極せまのアパートに
戻ってきました。
一日、誰とも話さない生活は、私にとっては居心地がよくて
話さない方が、ストレスになるという人の方が多数派と思いますが
我ながらの素質に笑ってしまいます。
風のふくまま気の向くままに今日思うこと
贅沢にも自分のペースで穏やかに暮らせることに
幸せを感じていますが
就労もせず、家族のためにする家事やお世話もしない
生産性のない毎日。
おそらくその自覚からか、夜間や朝方に息苦しさで
目が覚めることもしばしば。
楽しかったことや、嬉しかったこともたくさんあるのに
なぜが辛かったことや、嫌な思い出の方が鮮明に蘇ってきて
よけいに苦しくなってしまう。
それでも、最大のストレスがないのですから
自分の心もち次第でしょうね。
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