【一人暮らしの体調不良】備えと予防は大切です

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先週からの急な発熱(多分、花粉症が原因と思われる)、顔にヘルペスまで出てしまい
おひとり様が病気になった時の備えと予防の大切さを痛感しました。

花粉症からの発熱?風邪との違い

自己判断ではなく、絶対に病院で診てもらう方が正解です。
症状に応じたお薬も出してもらえるので早く治ると思います。

今回の自分の場合は今まで、過去の経験から、この時期に発熱したこともあり
病院へ行くほどの高熱でもなかったため悪化しないか様子を見ていました。

花粉症からの発熱

自分調べの結果、花粉症からの発熱と判断した根拠です。
花粉症の時期は常に熱っぽく、頭も重だるいのですが
やはり37度台半ばになると辛さが違います。

  • 自分は花粉症持ち。
  • 花粉症のシーズン中であり、クシャミや鼻水の症状も出ている。
  • 目のかゆみ(これは風邪の症状にはない)
  • 37度台の微熱が続く。(高熱が出ることは少ないそうです。)

毎年、花粉が飛ぶ前に耳鼻科でアレルギーのお薬をもらうのですが
今年は仕事に行くこともなく、鼻もかみ放題との理由で
お薬を飲むのをさぼったために、症状が強く出たと考えます。

顔にできたヘルペスの症状(自分の場合)

この時期は、何かと皮膚トラブルは起こりやすいもの。
今回初めて口の周辺に突然、ニキビのようなポツポツが現れ
その周囲の発赤が気になりました。

最近はしかも流行っているとニュースで聞いたばかり。
でも、子どもの時に罹っているし、顔以外に広がる様子
はなかったので様子をみることにしました。

ヘルペスの経過

自分は軽く済み、症状も人それぞれだと思いますが
今回の経過をまとめました。

  1. 鏡と見た時に、口の周囲に2個ほどの蚊に刺された程度の
    ぷっくりした腫れと周囲の発赤が出現。
  2. 翌朝、軽く触るとしこりがあるけど、布団などに触れるとピリピリとした
    痛み程度で、ひどい痒みもなく様子観察することに。
  3. その夜の洗顔後、最初にできたおできの周囲に数個の細かい水泡を発見。
  4. 翌日。これは絶対におかしいと思い皮膚科へ受診。
    ⇒ヘルペスと診断され、内服薬(抗ウィルス薬)と軟膏(化膿止め)が処方された。
  5. その後は、広がることもなく潰れた水泡がかさぶたになりつつある。
医師
医師

疲れている時にヘルペスが出るので、身体を休めるようにしてください。

私

仕事もしてないし、ゆっくり休めているし、これ以上ねぇ。

医師
医師

免疫力が落ちている人に移すこともあるので、タオルや食器の共有はしないでください。

私

一人暮らしで良かったぁ。家族にうつさないかとストレスにもなるし。

おひとり様の体調不良時のための備え

今回は軽くて済みましたが、これからどんな病気
が待ち受けているかわかりません。

  • 病院の情報収集(かかりつけ医も決めておく)
  • 常備薬の準備
  • 水やレトルトのおかゆなど保存できるものを常備する。
  • 家族や親しい友人などと小まめに連絡を取っておく。

病気にならないための予防

やはり、これに越したことはありません。
自分も今回のことをきっかけに見直すことにしました

  • バランスの取れた食事
  • 適度な運動
  • 充分な睡眠
  • ストレスとの付き合い方
  • 室温の調整
  • 早めの受診

一人暮らしをいいことに偏食家の私は嫌いなものは食べない食生活。
これはいけなかった。しっかり見直そうと思います。

そして室温管理。家にいる時間が多く電気代をケチって暖房を極力我慢していたので
身体が冷えて免疫力が低下していた可能性があります。

風の吹くまま気の向くままに今日おもうこと

おかげ様でヘルペスは快方に向かい

お医者様に「治らないようなら又、来てください。」

と言われていましたが、その必要は無さそうです。

花粉症は時期が来れば落ち着くとはいえ

私はヒノキ科の方が重症になるので

GWを過ぎても、すっきりしないのが例年です。

さて、今回はこの程度で済みましたが

まだまだこれから、どんな病気が待ち受けているのやら。

以前の職場の先輩は五十の声を聞いてから

病気のラッシュが始まったと言われていました。

備えや予防は元より覚悟も必要です。

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