元職場の方から、久しぶりにLINEをいただきました。
唯一、退職後にも通じている方です。
めずらしく自分から「お電話してよいですか？」と返信。
快く応じてくれた彼女に感謝。
コミュ障でも、相手次第で変われるのです
私は話し下手だけど、人見知りはなく初対面でも
その場限りの会話は苦手ではありません。
それが、職場など長い付き合いとなると
距離の取り方がわからずに、フランクな接し方ができないため
学生の時も社会に出てからも、連絡を取りあえる友人は数人です。
昨日、元職場の方からLINEをいただき
常に受け身の自分から、めずらしく電話をすることに。
一日一言も、しゃべらなくても全く平気な私なのに、自分にも気にかけて
くれる人がいることが嬉しかったのか
いつもと違う行動に出てしまったようです。
久しぶりに電話で話した日
結局、１時間半くらいお話しすることに。
私は１割ほどしか話していませんでしたが。
ほぼ内容は、個性豊かな職場の人たちの話題です。
一年前は、まだ自分もその渦中にいたので嫌でもその状況が目に浮かぶ。
しかも悪化の一途をたどり、仕事は前より忙しいよう。
私のことは深く追求するでもなく、やんわりと聞いてくれ
今の状況を否定も肯定もしない。
まぁ、ずかずかと踏みこんで来るような人だったら
連絡もしていないでしょうけど。
風のふくまま気の向くままに今日思うこと
電話を切った後、まず思ったのは自然に会話ができていたこと。
信頼している相手で、会話の中心は彼女だったので問題が出ようにもありませんが。
そして声が普通に出ていたなと。
一日一言も声を発しない生活の中で
声帯や口の周囲の筋肉が低下しているのは間違いないと思いますが
意外と普通だっとことが意外。
働いていたころは毎日、電話応対し
話す内容は仕事のことなので、得意ではなかったけど
特に困ることもなく、苦痛でもなく。
これが普通の雑談となると、何を話して良いかわからずに
相手にも居心地を悪くさせてしまう。
好きな人とだけ話せればよい。
今の環境はありがたい。
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